“一味違う良いもの”をあげると自分はドヤ顔、相手はニンマリ。

日本の焼き物~信楽焼その1~



食器等をプレゼントする際、贈る男性、

相手がどのようなものを好むか、とか

どのようなものが似合うか、などを考えますよね?



似合おうが、似合うまいが実用的ならいい!

という意見もありますが、

相手のことを色々想像しながら

プレゼントを選ぶことは大切なことです。

それが“プレゼント”なんじゃないでしょうか。



自分の感覚で似合うんじゃないか?とか

喜ばれるんじゃないか?というのは

あなたしか持ち合わせていない感覚です。

つまり、あなたの選んだプレゼントは

この世にひとつだけ、唯一無二のプレゼントなんです。

(ちょっと大げさですかね。)



まぁ、カブっちゃう時もあるかもしれませんけど

真剣に考えたプレゼントなら

そうカブらないと思います。



焼き物もそうです。

それぞれ異なった趣や風情があります。

贈る相手がどの焼き物を好むかや

似合うかも選ぶポイントになると思います。





日本六古窯(にほんろっこよう)というものがあります。

日本の陶磁器窯のうち中世から生産が続く

代表的な六つの窯のことです。



日本六古窯は下の六箇所の産地に分けられます。

・瀬戸焼(愛知県瀬戸市)
・常滑焼(愛知県常滑市)
・越前焼(福井県丹生郡越前町)
・信楽焼(滋賀県甲賀市)
・丹波立杭焼(兵庫県篠山市今田町立杭)
・備前焼(岡山県備前市伊部)



今後当サイトではこの日本六古窯の焼き物を

紹介していきます。

まずは以前お約束したとおり、

信楽焼を紹介します。

信楽焼は狸の置物でも有名ですが、

それ以外にも素晴らしい点がたくさんあります。

Let’s信楽焼です!

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